元夫と連絡とれなくなった。これからの養育費はどうなる？

元夫と連絡とれなくなっても、養育費請求できる？

未払いの養育費でお困りの方！
元旦那と連絡を取り合わなくても請求できます！

私にもシングルマザーの友達が何人かいますが、元夫と連絡とれなくなった人がほとんどです。。
連絡先は知ってるけど、電話に出ないし、電話に出ても「今、お金ないから～」で終わりだそうです。
養育費をもらえてないシングルマザーが多いのです。
無責任な男ばっかり！！！！
私自身も当てはまるのですが、、そんな人を少しの期間でも好きになったのは自分自身ですので、子供のためにも養育費をしっかり請求しましょう！

どうやって請求すればいいの？

元夫の連絡先を知らないし、もう関わりたくないです・・。でも養育費は払ってもらいたいです。

弁護士さんに頼めば、連絡先を知らなくても大丈夫！養育費について取り決めされている公正証書や調停調書、判決書があれば、特定可能なのです！しかも弁護士が代理人となり、元配偶者と交渉を行いますので、会う必要は一切ありません！

会わなくても請求できるんですね！それは安心です！でも弁護士さんに頼むとお金がいくらかかるのか気になります。。

着手料0円の弁護士事務所もあります！弁護士さんとの金銭のやり取りは、相手に請求できて、お金を回収できたときに初めて成功報酬として料金をお支払いする形となります。

貯金の少ない私にはとてもありがたいです！！(嬉涙)

離婚調停するときに難しい言葉や専門用語、法律などいっぱい出てきて、肉体的にも精神的にもかなり苦労しました。
養育費請求となるとまた、めんどくさいのかなって後回しにしてたけど、その間に元夫が楽してると思うと早く請求してやろうと思いました！

無責任な元夫に養育費請求しましょう！

なんで請求しやすくなったの？

民事執行法が改正され、裁判所を通じた「第三者からの情報取得手続き」が利用できるようになったため、元配偶者が転職をして勤務先がわからなくなっても、養育費について取り決めされている公正証書や調停調書、判決書があれば、裁判所を通して市区町村・年金事務所に照会することが可能となり、源泉徴収・厚生年金納付の情報から、元配偶者の勤務先を特定することが可能になったのです！
そのため、養育費の請求がしやすくなり、お金を回収しやすくなったそうです！
今頃、世の中の養育費未払いの父親たちはヒヤヒヤしてるのでないでしょうか。
養育費は子供のもつ権利です！
しっかり請求しましょう！